一人暮らしをしていると、家事の負担を少しでも減らしたいですよね。
大掃除はしたくないし、日ごろの掃除もできるだけ楽をしたい!
でもなるべくきれいな過ごしやすい部屋を保ちたい!
10年一人暮らしをしている私が、日々ちょっと気を付けている
掃除の手間を減らすコツを7つご紹介します。
この記事を読むことで、めんどくさい掃除の負担が少し減ります。
これから一人暮らしをする人
一人暮らしをしてるけど面倒で掃除はサボりがちな人
きれいな部屋を保ちたいけど楽したい人
ぜひぜひ参考にしてください!
生活に取り入れることでさらに日々が過ごしやすくなると思います!
ついで掃除のコツ4選
①を洗ったら、ついでに洗面所も洗っちゃいましょう
めっちゃきれいに掃除するんじゃなくてOK。
ただ少し気になるところをさっと、洗うだけ。
この繰り返しで、洗面所は大きな汚れが付くことはありません。
②手を拭いたタオルで、ついでに洗面所の水滴拭き取っちゃいましょう
水滴の汚れは、頑固なものは専用の洗剤でないと落とせないこともあります。
そうなる前に、手を拭いたタオルで水滴をさっと拭き取りましょう。
洗濯機に放り込む前に、気が向いた時だけでもOK。
やらないよりは断然マシになります!
③トイレを使用した後に、汚れを見つけたら軽く拭き取っちゃいましょう
トイレの汚れはこびりついたら、本当に頑固で掃除が大変です。
使ったときに気づいたら、めんどくさくない程度に拭き取りましょう。
このひと手間で、週末の掃除がぐっと楽になります!
④ドライヤーをしたら、抜けた毛を拾うついでにちょっと床を拭きましょう
女性なら髪の毛を乾かすと、必ず髪の毛が数本抜けますよね。
抜けたままだと気になるし、ドライヤーが終わったらすぐに近辺の毛を拾って捨てましょう。
おすすめは、ティッシュペーパーで床を拭きつつ毛を拾う!
毛を拾いつつ、ドライヤーをしている近辺の床掃除も一緒に終わります。
汚れを未然に防ぐコツ3選
①あらゆるフィルターに不織布をつけましょう
- エアコン
- トイレの換気扇
- 浴室換気扇
などなどフィルターには、100均でも売っている不織布を付けて、
汚れを未然に防ぎましょう!
定期的に交換するだけで、ホコリ掃除をする必要がなくなります!
②不要な蓋は外しておきましょう
- シンクの排水溝の蓋
- 風呂場の排水溝の蓋
ごみを受けるフィルターは必要ですが、蓋はいりません!
蓋があることで掃除をするものが増えてしまいます。
また蓋がないことで常にごみ受けの中身が見えるので
ごみが溜まっているのが目に見えるので、すぐに捨てる習慣が付きます。
③料理をしたとき油物はキッチンペーパーなどで拭いてから流しましょう
これをすることで、シンクや排水溝の汚れをかなり軽減できます。
キッチンスポンジの劣化も防げますよ!
例えばカレーを作ったお鍋や、お皿を洗う前にある程度拭き取る。
このひと手間でシンクの汚れ・スポンジ汚れがかなり減るので
シンク掃除の手間が減るし、スポンジの交換頻度も減らすことができます!
まとめ
ひとつづつの手間は、ほんの少しで1分もかからないものばかりです。
ただ使うたびにちょっとだけ気を付けるだけで
きれいな部屋を保つことにつながります。
わざわざ掃除をするのではなくて、あくまでもついで掃除!
もしくは未然に防ぐ、予防掃除!
これだけで大変な大掃除を減らせるし、日ごろの掃除もめっちゃ楽になります!
自分のできる範囲で、無理のない範囲で生活に取り入れてみて下さい。
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